石原 太郎

2026年11月更新

AIエージェントとの協業で育てた
フルスタックマインド。

ロジックと感性は、どちらか一方では伝わりきらないものだと考えています。

いずれか一方を諦めることなく、AIの助力を借りつつどちらも並行してスキルを伸ばしてきたからこそ、数字の意図とデザインやブランドの意図を細部まで同じ解像度で汲み取り、実装まで完遂することに自信があります。

石原 太郎
石原太郎と申します。1998年生まれ。
料理を並べた食卓
趣味は好きな音楽とお酒を味わいながら料理を作ること、またホームパーティーを開きそれを振舞うことです。
結婚式で5人が並んだ写真
一番左が私です。本来シャンブレシャツは避けられるべきですが、この日は依頼されたカメラマンとしての仕事があったので労働者という意味も込めあえて雰囲気を壊さない範囲でシャツを選びました。
自動販売機の前に立つ写真
カメラが趣味ですがたまに被写体もやります。

使用可能なツール

  • Claude Code
  • Shopify
  • Google アナリティクス 4
  • Google Search Console
  • Meta 広告
  • Instagram
  • X
  • LINE
  • Google(Gmail・ドライブ・カレンダー)
  • Pinterest
  • Cloudflare
  • Resend
  • Canva
  • Python
  • Canon
  • Lightroom
  • Photoshop
  • DaVinci Resolve
  • Blender
  • DHL
  • Claude Code
  • Shopify
  • Google アナリティクス 4
  • Google Search Console
  • Meta 広告
  • Instagram
  • X
  • LINE
  • Google(Gmail・ドライブ・カレンダー)
  • Pinterest
  • Cloudflare
  • Resend
  • Canva
  • Python
  • Canon
  • Lightroom
  • Photoshop
  • DaVinci Resolve
  • Blender
  • DHL

GA4 でのデータ分析や Shopify サイトのシステムづくり、Meta 広告といったエンジニア的な仕事から、撮影・デザイン・文章といったクリエイティブの仕事まで包括的に担当。そのうえで、しっかりと数字を伸ばしてきました。

とはいえ、どんな職場でもすべてを一人で抱えたいわけではありません。数字を見る立場にいながら、デザイナーや作り手の意図を理解し、必要なら自分の手でかたちにできる。その逆もしかりです。数字と感性のあいだをつなぐことが、私のいちばんの強みです。

ひとつのブランドで担ってきた役割

アパレルブランド"D.C.WHITE"で、次の役割をすべて担い、実績も出してきました。

  1. 01

    カメラマン

    ルックブック・着用写真・商品画像

    ルックブックは、アイテムの手配からスタイリング、撮影、レタッチ、書き出しまでを担当しました。商品ページの着用写真や、白背景の商品画像、素材の物撮りも自分で撮っています。

    • Canon
    • Lightroom
    • Photoshop
  2. 02

    グラフィックデザイナー

    告知・案内・カルーセル

    新作の発売告知、イベントの案内、受注会のカルーセルなど、写真と文字を組み合わせたグラフィックをつくっています。当ブランドでは落ち着いたムードと余白で語る、世界観に沿った組み方を大切にしました。

    • Photoshop

    ルックブックの表紙、イベントの告知、新作の発売告知、販売開始の告知、商品の案内など。

  3. 03

    EC ディレクター

    商品登録・越境 EC・多言語化

    在庫管理から商品登録、商品ページ、受注、出荷、お客様への連絡まで、EC の運営を一通り担っています。

    海外発送は、配送・関税の扱い・品目分類を整え、初年度に10か国へ販売。英語・韓国語のページは、ユーザーのGoogle翻訳に頼らずに、新しい商品の翻訳が我々の意図を基に毎晩自動で修正される仕組みにしています。

    再入荷のお知らせや LINE の発送通知などは既製のアプリを入れるのではなく自分で設計し、Cloudflare 上で動かしています。

    • Shopify
    • Shopify Flow
    • Cloudflare Workers
    • Resend
    • DHL
    1. 在庫・棚卸し卸と EC の在庫をひとつに
    2. 商品登録仕様書をAI で読み取る
    3. 商品ページ日本語・英語・韓国語
    4. 受注・決済ポイント制度を刷新
    5. 出荷国内配送とDHL で海外へ
    6. お知らせ発送通知・サンクスレター

    自作したShopifyアプリ

    Cloudflare Workers で自作・運用

    • 商品ページ再入荷のお知らせどのサイズを何人が待っているかまで見えるWorkers · D1 · Resend
    • 受注・決済広告への購入データ送信購入の知らせをサーバーから広告へ直接届けるWorkers · KV
    • 出荷LINE の発送通知出荷と同時にLINE でお知らせが届くWorkers · LINE
    • 店頭イベント来場予約時間枠の空き表示・確認メール・前日のリマインドWorkers · D1
    EC の売上約2.4倍8期を100とした指数。11期は前年同期比 +42%(10月25日時点)
    売上に占めるリピーターの割合47%2回目以降の購入が、売上に占める割合
    売上に占める海外の割合8.0%10期は10か国へ。これまでに16の国と地域
    客単価+28%8期を100とした指数

    数字は Shopify の注文データから集計(卸・ショールームの伝票は除く)。期は7月始まりで、10期は2025年7月〜2026年6月。

  4. 04

    Web デザイナー

    分析にもとづく企画から実装まで

    数字で見つけた課題を自分でデザインし自分でテーマに実装します。外注や既製のアプリを挟まないので、思いついてから試すまでが早いのが強みです。

    この商品ページの印は、どれも企画から実装まで自分で手がけ本番で動いているものです。カート追加率を基準に置き効果を測りながら直しています。

    • Shopify(テーマ開発)
    • GA4
    D.C.WHITE の Mountain Parka の商品ページ(スマホ表示)
    1. 1送料の一文送料が、カートに入れるまでわからない価格の下に「送料無料」か「送料¥880(¥10,000以上で無料)」を出し分け
    2. 2色の切り替え色違いの写真が混ざり、選んだ色を探しにくい色を選ぶと、その色の写真が先頭に来る
    3. 3サイズ表へのリンクサイズ表が説明文の奥にあり、たどり着きにくいサイズの見出しの横にリンク。押すと表まで移動
    4. 4付いてくる購入ボタンスマホのカート追加率は、PC の約半分スクロールしても下に付いてくる購入ボタンと、その場で送れる問い合わせ
    5. 5次のリアルイベント店頭イベントの情報が、商品ページから見えない開催中・次回の会期と、予約への入口を商品ページの中に
    6. 6ほかの着こなしひとつの商品から、ほかの組み合わせに移れないその商品を使ったルックへのカード(流入を計測中)
    7. 7ダークモード夜に見るお客様にも、白く光らない画面を端末の設定に合わせて濃紺の画面に。ボタンでも切り替え
    8. 8英語・韓国語海外からの注文が増え、売上の8%に英語・韓国語のページ。新しい商品の翻訳は毎晩自動で追いつく

    実際のサイトは dcwhite.shop でご覧いただけます。

  5. 05

    広告運用マーケター

    Meta 広告

    Meta 広告を、新規のお客様向けと再訪のお客様向けの2つに分けて運用しています。写真を所定のローカルフォルダに入れるとAI が広告の文面や組み合わせを用意し、反応の落ちた広告は毎週入れ替え。予算は週報の数字をもとに判断します。

    • Meta 広告

    ROAS

    6.9倍

    平均注文額
    ¥32,758
    CPA
    ¥4,755
    CTR
    4.24%

    ※Meta計測、卸伝票の誤計上を除いた補正値

  6. 06

    CRM マーケター

    メール・LINE

    メールと LINE を、売上につながりやすい自社のチャネルとして運用しています。新作の発売告知を LINE で送ったときは、届いた人の約85%が開封し、約28%がリンクを開きました。

    • メール
    • LINE
    • Instagram
    • Shopify(テーマ開発)

    メールの反応 自社と業界平均

    開封率

    自社56.5%
    業界平均33.1%

    1.7倍

    クリック率

    自社8.7%
    業界平均1.83%

    4.8倍

    購入率

    自社2.16%
    業界平均0.12%

    18倍

    LINE の発売告知 届いた人を100としたとき

    届いた100%
    開封した85%
    リンクを開いた28%
    メールは2026年3〜6月に送った25通の平均。業界平均は Klaviyo のアパレル業界の基準値(2026年)。LINE は新作の発売告知(2026年9月7日)。
  7. 07

    データアナリスト

    GA4 を中心にしたサイト分析

    GA4 を中心に、Search Console、Shopify、Meta 広告、Instagram、LINE のデータを自作のダッシュボードに自動で集めています。売上、広告、購入までの流れ、在庫、再入荷を待つ人数までが1画面に並び、営業時間中は15分ごとに更新されます。数字を横断して読み、次に手を打つ場所の優先順位を決めています。

    • GA4
    • Search Console
    • Shopify
    • Python
    自作のダッシュボード。EC の売上、配送先の地図、Meta 広告、購入までの流れ、Instagram、サイト流入、在庫と入荷、LINE、Google 検索、再入荷通知が1画面に並ぶ

    自作のダッシュボード。金額と件数は伏せています。押すと大きく開きます。

このページに登場する写真・動画・サイトデザインはすべて私が撮影・制作したものです。

成果

現職での取り組みの結論です。

約2.4倍

EC の売上

立ち上げから3期で。年平均+55%

約4割

全社の粗利に占める担当領域

EC とショールームへの集客の合計(今期)

4.3倍

リピーターの売上

Shopify 移行直後との比較。リピーター率は38.8%

10か国

越境 EC の販売先

開始した初年度

社員5名のアパレルブランドで、EC をゼロから立ち上げ、会社の柱のひとつに育てました。

仕事の進め方

ばらばらに散らばった情報を、AIエージェント(Claude Code)にひとつの文脈として集め、分析から計測までを短い周期で回しています。成果は、この進め方から生まれました。

集める情報 回すこと 売上・顧客・在庫(Shopify) アクセス解析(GA4) 検索(Search Console) 広告(Meta 広告) SNS・LINE の反応 生産の仕様書・入荷予定 ブランドの手引書と、過去の直し AIエージェント Claude Code 1 分析する 2 企画する 3 実装する 4 計測する 短い周期で回す
散らばった情報をAIエージェントに集め、分析・企画・実装・計測を繰り返す。
  1. 集める:売上・顧客・在庫、アクセス解析、検索、広告、SNS・LINE、生産の仕様書、ブランドの手引書
  2. AIエージェント(Claude Code)にひとつの文脈としてまとめる
  3. 回す:分析する → 企画する → 実装する → 計測する → また分析へ
この進め方を85秒の動画にまとめたものです(音楽が流れます)。

社外での活動

  1. 2026.09

    株式会社AMS での講義

    Shopify Plus Partner である同社で、社員の方々に「AI と Shopify の運用」を講義しました。「これほど AI を使った運用をしている小規模事業者は見たことがない」との評価をいただいています。

  2. 2026.10

    ポッドキャスト「リテールトーク」出演

    「中小アパレル企業における AI 活用事例」の回にゲストとして出演しました(約28分)。
    Spotify で聴く

    話した内容(時間つき)
    1. 1:17経歴。新卒で入社し、メンズウェアブランドの EC・SNS・広告をほぼ一人で担当。ルックブックの撮影も一人で
    2. 3:36デスクワークの8〜9割は Claude Code 経由。写真の編集など、感覚を形にする作業だけは AI を使わない
    3. 4:19自作の Shopify アプリ。付いてくる購入ボタン、カートのアップセル、再入荷のお知らせ、ダークモード
    4. 5:32考え方。人は判断の材料を多く持っているだけ。会社の文脈をすべて AI が読める状態にして、企画から分析まで一緒に回す
    5. 6:26つないでいるもの。Google Workspace、Shopify、GA4、Search Console、Cloudflare、Resend、LINE、Meta 広告、Pinterest
    6. 7:21安全のために、週に1回、API の大きな変更や安全上の問題がないかを AI と点検
    7. 9:09韓国向けの広告。予算と使う画像の範囲だけを決め、配信の設定や画像の出し方は AI に任せる試み
    8. 10:45入社した年に ChatGPT が出た。決まった型を置き換えたのではなく、最初から AI と並走して仕事の形ができた
    9. 11:42発信。同じ時期に自社サイト・Instagram・LINE へ同じ内容を一気に出し、同じ層に何度も届ける
    10. 12:41新作の告知。発売の2週間前・1週間前・3日前と重ね、発売日に向けて一気に発信できる仕組みを作った
    11. 14:04線引き。長く守る決まりは作らない。人が「AI にはできない」と思い込んで渡せていない仕事は多い
    12. 18:19仕様書の自動登録。工場ごとに書き方の違う仕様書を読み取り、商品説明と写真以外を Shopify にすべて埋める
    13. 21:01教え方。自分が直した差分だけを AI に見せ、なぜ直したかを考えさせる。繰り返すと意図まで再現できるようになる
    14. 24:07人が残す仕事は写真。ブランドの個性は写真に置き、それ以外を効率化する
    15. 25:21始め方の一歩。自社サイトの URL を渡して、運用人数や実績をフェルミ推定させる。外からどう見えているかが分かる

    時間を押すと、Spotify のその位置から聴けます。

  3. 2026.10

    UNFOLK への助言

    ブランド「UNFOLK」の Shopify への移行と、制作チームで AI を使いこなすための進め方について助言しています。ほかにも、AI 検索への対応について他社に助言しています。

ストリートスナップ

最後に、趣味で撮っているストリートスナップをいくつか。

光の中で踊る人
青空の下の白いテント
青空とコスモス
夜の街角の彼岸花
テラスに並ぶオレンジの椅子
夜の道路に伸びる光
水面の鯉
夕焼けの東京タワー

連絡先

メールアドレス

apple.itarou@gmail.com

電話番号

080-9743-8705